「藍花」のこれまで
藍花(あいばな)は、1995(平成7)年より徳島市にて、谷中隆子が主宰する俳句結社。
同年3月に俳誌『藍花』を創刊。
2015(平成27)年に副主宰・大高翔が就任し、2018(平成30)年より東京支部が発足。
2020(令和2)年に、25周年に迎えた。
【主宰】
谷中 隆子(たになか・たかこ)
平成7年「藍花」創刊、主宰。
現在、俳人協会評議員、俳人協会徳島支部顧問、徳島新聞「徳島俳壇」選者。
句集に『冬椿』『くれなゐに』『花蓼』『花樗』など。
【理念】
四季を感受し
自づからなる個を以て
清韻律の抒情にあそぶ
※「藍花」は、隆子の師「山暦」(さんれき)主宰・青柳志解樹先生より命名された。
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