2024.03.03 00:43創刊三十年にむけて二〇二五年、藍花創刊三十周年に向けて『藍花』は、一九九五年三月三日に創刊されました。刷り上がった創刊号を手にされた谷中隆子主宰は、〈雛の日の胸にて受くる創刊誌〉と、風花の舞う中で詠まれました。それから年を経て、二〇二五年に三〇周年を迎えます。その記念の年には、会員揃ってお祝いをいたしましょう。そして次の周年も見据えながら、今後も俳句と真摯...